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 ■ 書籍販売(その2:評論・エッセイ・記録)


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 評論







人間学のすすめ

花田博文


人に学ぶことの大切さを素直に感じさせる本。先達のすぐれた言葉や行動を例に引きながら、わかりやすく、ていねいに語る「人間学」。そこには現代社会を生きていくための礎がある。これから社会人となる学生にも格好の人生案内書となっている。

ISBN:978-4-902386-25-7
●定価 1,200円+税

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活きた言葉で語る人間学

花田 博文


『人間学のすすめ』『四字熟語で語る人間学』につづく、花田博文の人間学シリーズ第3弾。
長引く閉塞状況を抜け出すために役立つ、活きた言葉の数々がここにあります。

ISBN:978-4-902386-56-1
●定価 1,500円+税

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四字熟語で語る人間学

花田 博文


宝ジェンヌも心にかける「和顔愛語」。芭蕉が俳句の真髄ととらえた「不易流行」。二宮尊徳の“小さいことの積み重ねが大になる”教え「積小為大」など8つの四字熟語。そこから語られる滋味あふれる人間模様。

ISBN:978-4-902386-53-0
●定価 1,500円+税

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日・独の闇に消えた男 「野原駒吉」探索ノート

高橋輝好


日本からスイス、さらにドイツへと延びる知的探索のルート。果たしてその先にあったものは?! ナゾの人物の意外な素顔が歴史の闇によみがえる……。

ISBN:978-4-902386-33-2
●定価 1,800円+税

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〝黄禍論〟の系譜―「野原駒吉」の世界(史)観

高橋 輝好


「野原駒吉」が〝黄禍論〟をキーワードに1930年代、ドイツで著した世界史像。ドイツ人の血の入った「国際人・野原」にしか描けなかった世界がそこにある……。

ISBN:978-4-902386-45-5
●定価 1,500円+税

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竜蛇神探訪―「もののふ」の系譜

高橋輝好


「日本」というナゾを解く鍵は「蛇」。「もののふ=武士」のルーツを探っていくと、そこにも「蛇」が見えてきた……。
筆者は前著『日・独の闇に消えた男―「野原駒吉」探索ノート』で、なぞの人物・野原駒吉が述べた“日本人はもともと海賊”という趣旨の言葉の論拠を探った。その過程で、日本古来の祭りと文化の中核にある「蛇」の存在の重要性について目を開かせられた。 それは民俗学者・吉野裕子女史の所説によるものだった。まことに、「蛇」抜きに「日本」は語れないと思った。
今回は、蛇の言語学的アプローチから始めて、「武士=もののふ」のルーツ探索へとつなげられないものかと思っている。(まえがきより)

ISBN:978-4-902386-41-7
●定価 1,000円+税

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リベラル・アーツとは何か その歴史的系譜

大口 邦雄


ギリシャ・ローマ時代から辿るリベラル・アーツの系譜。リベラル・フリー、クリスチャン・ジェントルマンを経て、東京大学教養学部、全学を教養学部とする国際基督教大学へと展開する、リベラル・アーツの教育理念を真摯に追い求めた労作。(武田清子・思想史学者)

ISBN:978-4-902386-64-6
●定価 3,600円+税

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 エッセイ







『私らしく生きたい』

安田いづみ


突然の癌告知。辛く、悲しい日々。それでも家族や友人達の愛に包まれて、最期まで自分らしく、誇らしく生きていく姿を自ら綴った闘病記。

ISBN:978-4-902386-01-1
●定価 1,715円+税

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『ミミズの心臓、ノミのため息』

藤本邦彦


ミミズに心臓があるのか、なんてことは、だれも気にとめません。ノミの格好は、ため息がよく似合うのです。社会へのぼやき、木と虫、本に落語、猫に絵、仕事と人生のことなど。「ミミズの心臓」でつぶやく「ノミのため息」のようなざれ言。高部晴市の装丁、さし絵がいい!

ISBN:978-4-902386-14-1
●定価 1,000円+税

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ミミズの心臓、ノミのため息 其の二集
藤本 邦彦


時にあおくさく、時にあほくさく、あつく、ルサンチマンを語る。
知識とエスプリとユーモアに溢れた異色の庭師による、待望の第二エッセイ集

ISBN:978-4-902386-54-7
●定価 1,200円+税

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素敵な恋のすすめかた How to enjoy Love

カサブランカ


「恋愛に自信が持てた」「恋愛は案外簡単かも」「彼が私に夢中になってくれた」など、著者からカウンセリングを受けた多くの女性たちからのメッセージに添えられた、「もっと幸せになる秘訣を教えて!!」の熱い声を受けて書き下ろした、ファン待望の一冊です。

ISBN:978-4-902386-47-9
●定価 1,300円+税

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必ず結婚できる心の鍛え方

二階堂博司


愛されて結婚するためのルールと秘訣教えます。
2万人の顧客を持つスピリチュアルカウンセラーが導く五根矯正法で、あなたは必ず幸せな結婚ができます!!

ISBN:978-4-902386-49-3
●定価 1,300円+税

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蝶文明

正木高志


いも虫から蝶へ、文明が生まれ変わる! 韓国ウォーク9を行うにあたり、日本と韓国から世界にまでいたる新しい文明について、木を植えながら巡礼を続ける正木氏が語る。

宇宙広しと言えどもこんな珍しい生物はまたとない。その奇跡の生物<人間>の大いなる変換のとき、正木さんは大切な本を書かれました。今日ごめんなさいと言えることが……。(歌手 UAさん推薦文より)

ISBN:978-4-902386-34-9
●定価 1,000円+税

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グランマからの手紙

池澤ショーンバウム直美


いのちの大切さを想いながら、ユートピアを求めて旅するグランマ。
やさしい気持ちがどんどんつながっていくようにと、人々や動植物とふれあいながら、それぞれの地の手軽につくれる料理のレシピを紹介。!

ISBN:978-4-902386-50-9
●定価 1,500円+税

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 記録







新銀座学 銀座を代表する13人の人生哲学

恵泉銀座センター編


ここに日本の一等地で経営する人達の素顔がある。銀座の老舗や将来の老舗、そして、話題の銀座ミツバチプロジェクトなど、銀座で働く人達だからこそ語れる貴重な体験談。銀座の過去・現在・未来がみえてくる異色の講演集。

ISBN:978-4-902386-37-0
●定価1,800円+税

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十年ひと昔 田舎暮らしの風景

丸山 泰彦


この本は、田舎暮らしの虚実に首を突っ込んだり、土地探し、野菜づくり、また農起業のアイディア提供などのノウハウを意図したものではない。ある時は新住民として田舎の風景を眺め、また、土地の人間として身勝手な新住民の論理にあきれたり、高みの見物風の日常報告である。(はじめにより)

ISBN:978-4-902386-63-9
●定価 1,500円+税

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関東の騒乱 ―戦いの主人公達とその城館

小林 寔


ふと思いつきで散歩に出かけて見ると、意外と自分の身近に社寺とか公園になった中世の城址がある。怒号喧騒が渦巻く中でどのような人たちが此処を通り過ぎていったかに思いを馳せる時、今静かな佇まいを見せる其処に立つと何故か私は心が落ち着く。

ISBN:978-4-902386-48-6
●定価 1,200円+税

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海軍予備生徒・特攻艇長

中尾 英俊 ・ 高橋 春雄


太平洋戦争末期、特殊潜航艇・蛟竜の特攻艇長として極秘で受けた訓練の日々。海軍という組織の中で二人が体験したことを、ありのままに記すことで戦争の虚しさを問う。

ISBN:978-4-902386-59-2
●定価 1,500円+税

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『特攻艇長たち 次世代への遺言』

蚊竜艇長第十七期会編


太平洋戦争末期、特殊潜航艇「蚊竜」の艇長として訓練を受け、戦ってきた若者の「回想」と「遺言」 。

ISBN:978-4-902386-12-7
●定価 1,429円+税

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ふたつの文化に生きる ―日本とオーストラリア―

伊佐ピンカートン曄子


1965年、オーストラリアに日本人女性が渡った。そのとき彼女は27歳。まだ日本人の、それも女性単身でのオーストラリアへの渡航はめずらしかった。そして、通訳、翻訳、日本語教師、旅行産業、通訳教師のキャリアを歩みつづけて45年、オーストラリアに定住した。この本は、27歳まで過ごした日本での生活と、その後45年になるオーストラリアの生活を通して、日本とオーストラリアの二つの文化が交差する生活の記録である。戦中、戦後の日本と、異文化での勉学、仕事はもちろん、結婚、子育ての体験は興味が尽きない。

ISBN:978-4-902386-29-5
●定価 1,800円+税

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『今も生きている民社党』 戦後の政治を転換した勇気

塩谷公夫(元衆議院議員政策秘書)


民社党の本部機関紙局で機関紙の編集に長年たずさわった党の生き証人が、結党から解党までを辿りながら、民社党が政治史に果した意義を明らかにする。

ISBN:978-4-902386-09-7
●定価 1,500円+税

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近代日本の戦争と教会―日本基督教団四谷教会史

古谷 圭一


本書は単なる一教会の記念誌的態度をとらず、日本のプロテスタント教会が明治以降にたどってきた戦争と平和に対する歩みの記録を意識して書かれた。

ISBN:978-4-902386-46-2
●定価 2,500円+税

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