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 ■ 本づくり


 人は一生に一冊は本をつくることが出来ると言われています。それは、その人の送ってきた人生が、誰のものとも違う唯一無二のものだからです。生きてきたそのままを書けば自分史。脚色や創造を加えて膨らませれば小説。過去を振り返り、現在と未来を考えながら書く。こうして認知症の予防をされている方もおられます。
 終活の準備として自分の葬儀費用をあれこれ考えていた方が、ある日そんなことに多額の費用を使うより、今の自分を形にしようと本をつくることを思い立つ。ふと机の引き出しを開けると昔書いた俳句のノートが出てきた、一冊の本に纏めてみようか。そのような方々に、さんこう社は本づくりをお手伝いさせていただきます。
 写真集、画集などもおつくりします。
 どんな本をどのようにつくったらいいか、あなたの立場にたってご一緒に考えさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。


           

 ●原稿の作成方法


 原稿の作成方法には次のように多様な選択肢があります。

 ①プロのライターがあなたからお話を伺い、あなたに代わって原稿を書きます。
 ②プロの編集者が備忘録、日記、手紙等の原資料をお預かりして、あなたに代わって原稿を書きます。
 ③あなたの手書き原稿をお預かりして、電子データ化し原稿を作成します。相談の上、加筆・編集を行います。
 ④あなたが作成した電子データ化された原稿をお預かりし、原稿を作成します。相談の上、加筆・編集を行います。

       

 ●プロのライターと提携しています


  

 
詳しくはここをクリック

 ● 標準サイズと製本方法


*標準サイズ
  四六判(しろくばん:127mm×188mm。ほぼB6判の大きさ)が標準です。
  他のサイズについては別途ご相談ください。

*製本方法
並製本 無線とじ
カバー4色
表示1色


上製本 糸とじ又は無線とじ
厚紙による丸背または角背の表紙
カバー4色
表紙1色


特製本 糸とじ
厚紙による丸背または角背の表紙に箔押
美麗箱入


 ● 冊子スタイルの本づくり


 本をつくりたいけど、そんなに立派なものではなくてよい、という声をよく聞きます。さんこう社はこのような方に冊子スタイルの簡便な本づくりをご用意しております。カバーはなく、厚手の色紙にスミ文字1色の表紙。本文用紙は上質紙でスミ1色です。私家版の詩歌集やエッセイ集に適しています。


自費出版費用の目安(2018年5月7日改正)

 ● 一般の書籍(四六判)


(1)電子データの完全原稿を提供していただく場合(単位:円。税別



(2)加筆・修正が必要な電子データ原稿を提供していただく場合(単位:円。税別)



(3)手書き原稿を提供していただく場合(単位:円。税別)



(4)資料を提供していただき原稿執筆を代行する場合(単位:円。税別)



(5)ライターがお話をうかがい、原稿を執筆する場合
  ⇒ 別途お見積りさせていただきます。ご相談下さい。


 ● 冊子スタイルの簡易本


(冊子-1)詩集や句集など:電子データの完全原稿を提供していただく場合(単位:円。税別)



(冊子-2)エッセイなど:加筆・修正が必要な電子データを提供していただく場合(単位:円。税別)



(冊子-3)手書き原稿を提供していただく場合(単位:円。税別)




●写真・図が入る場合など


  別途、お見積りします。ご相談ください。

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