人は一生に一冊は本をつくることが出来ると言われています。それは、その人の送ってきた人生が、誰のものとも違う唯一無二のものだからです。生きてきたそのままを書けば自分史。脚色や創造を加えて膨らませれば小説。過去を振り返り、現在と未来を考えながら書く。こうして認知症の予防をされている方もおられます。
終活の準備として自分の葬儀費用をあれこれ考えていた方が、ある日そんなことに多額の費用を使うより、今の自分を形にしようと本をつくることを思い立つ。ふと机の引き出しを開けると昔書いた俳句のノートが出てきた、一冊の本に纏めてみようか。そのような方々に、さんこう社は本づくりをお手伝いさせていただきます。
写真集、画集などもおつくりします。
どんな本をどのようにつくったらいいか、あなたの立場にたってご一緒に考えさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。

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